Concept

〈SUPPOSE DESIGN OFFICE〉の谷尻誠さんと吉田愛さん、日本を代表する2人の建築家が考案した家具シリーズ〈MA Series〉のコンセプトは「間と余白」。建築家ならではの視点で幾度も試作を重ね、いよいよ2019年、アウトドアファニチャーブランド〈PATIO PETITE〉へのラインアップが確定した。
「日本の住宅には、家の中に居ながら外を感じられる縁側のような半屋外スペースが必ずありましたが、時代とともに効率重視の間取りが主流になり、窓一枚隔てた家の外が断絶された場所になっていきました。そんな中、アウトドア家具というプロダクトを通して、半屋外で過ごす心地よい時間を提案したいと考え、デザインを進めました。住まいに縁側のようなスペースがある、あの心地よさを感じてもらうためのデザインです」(吉田さん)。
黒いフレームが印象的な〈MA Series〉のアウトドア家具には、心地よい時間をもたらすための「間と余白」があちこちに仕込まれている。

「たとえばソファは、普通に座った時に、背中が背もたれに届かないほど奥行きを深くしました。クッションを重ねて座り心地を整えたり、家の外なのにベッドのように寝転んでみたりと、さまざまな動きを生むソファの中の“間”が、“ソファとはこう座るもの!”という概念をいい意味で壊し、ソファを特別な場所にします。また、ローテーブルに置く専用トレイは、卓上の物をトレイに集め、テーブル上の余白をキープするためのツール。テーブルを使う中で、余白がある心地よさに気づけたらいいなと考えました」
さらに、どの家具も低重心の設計。低いことでスケール感が視覚的に強調され、何も置かない時よりも置いた時のほうが、不思議と空間に“間”を感じられる効果が…。目的のために既存の規格や概念に小気味よく抗うデザインスタイルは、〈SUPPOSE DESIGN OFFICE〉の真骨頂!艶のある人工ラタンを編みこんだオリジナルパーツを組み合わせる、アウトドア家具にあるまじき贅沢なあしらいもまた、家具を置く喜びを深いものにする。

卓上の物をトレイに集め、テーブル上の余白をキープすれば余白があることの心地よさに気が付きます
複数レイアウトしても圧迫感を感じないシンプルなフレーム。
ソファのサイドテーブルスペースは、竹細工のように美しい籠目編みをモチーフにした人工ラタン。雨水が貯まりづらい機能性も備える。

Products

MA-ソファ・シングル

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MA-ソファ・シングル・サイドテーブル付き

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MA-ソファ・ダブル・サイドテーブル付き

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MA-ローテーブル

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MA-ローテーブル用トレイ

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MA-ダイニング・2人掛け

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MA-ダイニング・4人掛け

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MA-チェア

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MA-ベッド

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MA-サイドテーブル

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Designer

SUPPOSE DESIGN OFFICE Co., Ltd.

SUPPOSE DESIGN OFFICEは、谷尻誠、吉田愛率いる建築設計事務所。広島・東京の2ヵ所を拠点とし、住宅、商業空間、会場構成、ランドスケープ、プロダクト、インスタレーションなど、国内外で幅広い分野の プロジェクトを多数手がける。
近作に「ONOMICHI U2」「BOOK AND BED TOKYO」「常滑の家」など。「ONOMICHI U2」で中国建築大賞2015大賞、International prize for sustainable architecture Gold Medal、「今治のオフィス」で第一回JIA四国建築賞大賞、「BOOK AND BED TOKYO」でJCDアワード大賞を受賞するなど、受賞歴多数。
最近では、東京事務所に飲食業態「社食堂」、不動産業「絶景不動産」を開業するなど活動の幅も広がっている。
作品集に「SUPPOSE DESIGN OFFICE -Building in a Social Context」(FRAME社)がある。
http://www.suppose.jp


クラブエスタショップ

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